京都市では、地峡温暖化の防止と循環型社会の構築に向けた具体的な取組として、地域住民の協力をを得て、家庭からの廃食用油回収を行っており、全国に先駆けて、この回収した廃食用油から再生した環境にやさしいバイオ・ディーゼル燃料を、平成9年11月からごみ収集車(全219台)、平成12年4月から一部の市バス(75台)の燃料として使用しています。